うさぎ組の先生がカブトムシを持ってきてくれました。
初めて見る子も多いのかな?
ぱんだ組さんは興味津々です。
触ってみたい?? の声掛けで、
緊張しながらも恐る恐る ツン ツン。
「名前は まるちゃん って言うんだよ」
カブトムシにも皆と同じように名前があるんだね。
まるちゃんと仲良くしてね^^
虫が苦手な子は先生に隠れます^^
その姿もまたかわいいですね。
数日後、
先生は土の中に潜っているカブトムシを
広げた新聞紙の上に出してくれました。
もう怖がる子の姿は見られません。
お友だちになれたようです。
一人ずつ、順番に、ツン ツン。
本当はみんな自分が一番に触れたいのですが、
我慢、我慢。順番、順番。
カブトムシの観察と合わせて、
小さなものへの優しい気持ちが育ち、
ルールも少しずつ学んでいるぱんだ組さんです。