先週みなとみらいで開催されたベトナムフェスタ。
会場に華を添えていたのは
子どもたちが1ヶ月間かけて作成したランタンでした。
ベトナムのランタンは有名ですが、
子どもたちが作ったランタンも素敵でした!!
絵本作家の長野ヒデ子先生からも褒めていただき、
ランタンをプレゼントすることになりました。
では、子どもたちが作ったランタンの紹介です。
膨らませた風船の上から、きれいな紙などを貼ります。
水で溶いた木工用ボンドは風船に直接塗ったり、
セロファンを浸したりして貼り付けていきます。
みんなで協力しながら1個が出来上がっていきます。
「貼る」楽しさを満喫しました。
0歳児さんはお花紙を自分で破って遊んだあとに、
ボンドのついた風船を転がして作りました。
1歳児さんはトレーシングペーパーにクレヨンやペンを使いお絵描です。
2歳児さんは、アクリル絵の具でスタンプやお絵描きです。
夢中になっているうちに、絵の具が手のひらに付いちゃった。
この感触が面白くて、気が付けば両手がこんな事に~!!
手形もとれました^^
1歳児さんも汚れるのも気にせず、思い切り自由に描きます。
「描く」も思う存分楽しめました。
子どもたちが描いたこちらの作品は、
先生が一枚一枚、風船に貼り付けてランタンにしました。
ひとつ出来る毎にお部屋に飾ります。
全部で38個ものランタンが完成しました。
ベトナムから送られてきた本場のランタンと一緒で素敵ですね~。
お部屋を暗くして、
ランタンの中に明かりをいれて鑑賞もしました^^
手作りの温かみのあるランタンです。
大きな模造紙に絵の具で描く1歳児さん。
大きな筆も使ってみたい道具の一つだったようです。
とてもダイナミックな作品に仕上がったので、
ベトナムフェスタの会場で園紹介として使いました。
楽しみながら、
たくさん協力してくれた子どもたちに感謝です。
みんなどうもありがとう♡