ぱんだ組さんのお散歩は、手をつなぐにもこだわりが生まれます。
「〇〇ちゃんとつなぐ~!」「〇〇先生がいい~!」
モンテッソーリ教育でいう”秩序の敏感期”真っ最中の子どもたちの、当然の行動です。
”秩序の敏感期”とは、物・場所・順番などで、いつもと同じ事にこだわる時期です。
大人にとってはどうでもいいような事も、子どもたちにとってはまるで人生を左右するかのように大きな出来事のようですので、この時期は気持ちを汲んで優しく見守りたいですね!
さあ、手をつなげたところで東福寺へ向けて出発です!
途中の歩道橋は、働く車を見るには絶景スポット。
「バス~」「しょうぼうしゃ~」「タクシ~」
いつまででも眺めていられるようです。
「お水を飲もうか~」
東福寺に着いたら、まずは喉を潤します。
中にはえんま様が居て少し怖いけど。。。それでも見たい子どもたち。
花や実を拾って、観察を楽しみました。
お寺の敷地はゆっくりとした時間を過ごせる素敵なお散歩先です。